生きたくても生きれなかった今日という日を
久しぶりの投稿になった。
理由は様々だが、
コロナ疲れが1番の理由だろう。
気づけばコロナに縛られている生活だ。
コロナ禍により、普段気付かないところに気付けるようになったし、悪いことばかりではないとプラスに考えるようにしていた。
そんな最中、
全国に衝撃的なニュースが飛び込んできた。
『三浦春馬 自殺』
言葉にならなかった。
トキが一瞬止まったようにも感じた。
個人的に、著名人の死で1番の衝撃だった。
25歳の僕は、学生時代のドラマや映画の
トップを走ってきた1人の俳優。
三浦春馬世代だ。
年も5歳差。同世代といえる。
14才の母、恋空、貧乏男子、ブラッティマンデイ、ごくせん、サムライハイスクール、君に届け、大切なことは全て君が教えてくれた、ラストシンデレラ、永遠の0
映画、ドラマ
たくさんの彼をみてきた。
本当に残念でならない。
著名人の方々が追悼の意をコメントするのを
みるたびに、現実なんだと知る。
母子家庭の1人息子。
天空を元気に駆け上がっていく駿馬」という意味が込められた春馬という名前。
その名の通り、本当に天へ登ってしまった。
元気に駆け上がるというよりは、
元気なうちに登ってしまった。
いまだ心に穴がいたような感覚だ。
戸田恵梨香さんのコメントのように
“おもいつづける”しかないのだろう。
もちろん、ご本人にお会いしたこともないが
僕の人生の一部を作ってくれた俳優さんである。
彼が、生きたくても生きれなかった今日を、
僕は悔いのないよう全力で
生きたいと思います。
ご冥福をお祈りします。