コロナの世界的影響と末路
さて、今日もコロナの話をして行こう。
YouTubeでコロナの騒ぎについて
話していたのを観た。
決して堀江さん信者ではなく、
むしろ極端なことを言い過ぎだろ...
と思う面も多々あるが、
やはり無視できない情報を発信している。
今回については賛同だ。
ほんとに騒ぎすぎだ。
2日連続でNYダウ平均が
1000ドルの下げ幅を見せたわけだが、
ヨーロッパであるイタリアにも影響が広がり
いよいよ本格的に世界に影響が出始めている。
リーマンショック級の世界的影響と
囁かれているが果たしてそこまでのものか?
とは思っているが、何にせよ影響が大きいのは
間違いない。
東京オリンピックは予定通り決行と
政府の発表もあり、ロンドンの立候補も
完全スルー。
まぁ、ロンドンへの変更もそれはそれで
リスクが大きすぎるのでまずないだろう。
急な変更をアジア外で行うのはテロのリスクも
無視できない。
日本での感染者も少しづつ増えてはいるものの
本来まだまだ騒ぐほどではない。
インフルエンザに関して言えば年間平均で
1000万人が感染していると言われている。
死者数も1000人を優に超える。
全てはマスメディアの戦略だというのは
否定できない事実だ。
しかしそれを求めてているのも
多くの国民なわけで、
だからこそこの需要と供給が成り立っている。
SNSでチラッと見かけた
コロナが熱に弱いという情報。
お風呂に長く使ったり白湯を飲めば
予防できるというよく分からない情報が
飛び交っていた。
なんでも、30-40度もあれば
コロナは死滅するという。笑
んー、ならなぜ人に感染する??
そもそもその情報が事実なら
人間の体温で死滅するはずだ。
こういった情報リテラシーのカケラもない人が
かき乱しているのも騒ぎが大きくなる要因の
ひとつだろう。
話は戻り、東京オリンピックが開催されれば
経済効果は30兆円を超えるとの発表がされてい
るが、何をもってしてその数字を出しているの
かはともかくとして、それが無くなると仮定す
れば単純計算で日本のGDPの約15%を損失する
という話になる。
これは大きな損失に見えるが、日本が初めて
赤字国債を発行したのがいつなのか
ご存知だろうか?
1965年だ。
この年は知っての通り前回東京オリンピックが
開催された1964年の翌年になる。
言い換えれば、日本の不況は
前回のオリンピックがスタートになるわけだ。
もちろん、70年前とは環境も経済も異なる。
今年の東京オリンピックが
良い方向になることを願うばかりだ。
※専門家ではありません。
多くの情報をもとに記事を書いていますが、
ひとつの情報を鵜呑みにしないようにしましょう。