新型コロナの対応
日に日に騒ぎが大きくなっている。
迅速な対応が大きな評価を得ている。
以下、つくば市から。
首相より3月2日より全国の学校を休校する要請が出されたことを踏まえ、つくば市では、緊急で対応を協議しました。
仕事を休めない保護者の皆様の対応を考慮し、感染防止策を講じたうえで準備期間として3月5日までは通常登校といたします。なお、出席することに不安がある場合には、登校しなくても欠席扱いにはなりません。
3月6日から3月24日までは臨時休業としますが、登校は可能です。教員が対応しますが授業は実施せず、自主学習となります。開校している時間は8時00分から15時00分までです。放課後に当たる時間帯は通常どおり学童保育を実施します。
給食は3月5日まで通常どおり提供することとし、3月6日以降については、3月2日に行う希望調査に基づき、希望された方に用意いたします。対応の詳細については、3月2日に通知を配付します。
今後、この方針に変更があるときや必要な情報について随時お知らせいたします。
状況は刻一刻変化し、ご不安な時期かと思いますが、つくば市では、子どもたちと保護者の皆様が安心して過ごせるようできる限りの対応を行っていきます。感染拡大防止に向けて、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
とてもいい判断だと思う。
こういった市町村長が増えれば
この騒ぎも少しは落ち着くだろう。
そして昨日、
ライブを決行した。
新型コロナを心配して来れない、行きたくない
という人には代金の払い戻しが
できるとした上での決行だ。
これに関して賛否はあるものの
個人的には理想的な形だと思っている。
確かに集団感染のリスクはかなり大きいが、
それ以上に経済的要因、精神衛生の問題が
大きすぎる為、選択できる判断は良かったと
思う。
世界中が新型コロナのワクチン開発に
取り組んでいる。
通常のウイルスに対してのワクチン開発は
免疫異常を起こすウイルスと比べて
それほど難しいものではないとはずだ。
話しは変わり、新型コロナの影響で
中国の産業損失は16兆円と言われている。
日本だけでなく中国の恩恵を受ける国は多い。
世界経済が落ち込むなか、
中国を追いかける輸出大国であるドイツは
中国との関係も深く、相当な経済ダメージを
負っている。
インバウンド経済が期待されていた日本も
これからどんどんGDPの落ち込みが
大きくなるだろう。
話しは戻り、日本政府は風邪の軽症状の場合は
病院へは行くなという話を出している。
病院内での感染を防ぐ為だ。
しかし、今回わかったのは
中国で、新型コロナウイルスと
診断され入院した患者の6割は
発熱の症状がない人だった。
咳の症状は6割異常。リンパ球減少は8割。
リンパ球については個人で判断はできない。
たとえ発熱がなくとも
咳の症状で判断して病院へ行くべきだ。
そうなると軽症状という表現は
少し違う気もしてくる。
少々複雑になってきた。
トイレットペーパーの購買については
また明日書こう。
※専門家ではありません。
多くの情報をもとに記事を書いていますが、
ひとつの情報を鵜呑みにしないようにしましょう。